
2019/03/15(金)
ダイヤモンド ルース 買い取りしました。
こんにちは。
地下鉄銀座駅B3出口より出て徒歩1分の場所にある
中古ブランド品販売、買い取りの大黒屋銀座店の竹内です。
今回はダイヤモンドルースを買い取りしましたのでご紹介させていただきます。
1.222ctの大粒のダイヤルースです。
お持ちいただいたお客様は元々ダイヤモンドをルースでお買い求めされ
そのまま使わずにしまってあったそうです。
「もう使わないので買い取りしていただきたい」と当店にご来店いただきました。
その他にもたくさんのジュエリーもお売りいただきました。
お買取り金額も精一杯頑張らさせていただきました。
「こんなに高く買い取りしていただけるの?ありがとうございます」と
とてもお喜びいただきました。
こちらが買い取りさせていただいた。ダイヤモンドルースです。
↓↓
ダイヤモンドのグレードは
キャラット 1.0ctUP
カラー D
クラリティ VS2
カットグレード G
ダイヤモンドを選ぶ基準 4Cについて
世界中でダイヤモンドの品質を評価する基準として、G.I.A.(米国宝石学会)の品質評価国際基準に基づいた”4C”と呼ばれる4つの要素で評価することが広く知られています。
4Cとは、Carat(キャラット=重さ)、Color(カラー=色)、Clarity(クラリティ=透明度)、Cut(カット=輝き)の各頭文字を指しています。4Cは熟練の鑑定士が専門知識に基づきダイヤモンド一粒一粒の品質を判別します。そのため専門知識のない一般の方々がこれら4Cの品質を判別することは不可能です。
4Cそれぞれのグレードが高ければ高いほど稀少性が高まり、比例して価格も上がります。
キャラットグレード
重量(キャラット)とは重さを表す単位です。重さ(大きさ)を評価したものになります。4Cの中でも一番わかりやすい評価基準と言えるのではないでしょうか。1ct(キャラット)は、0.2グラムとなります。
カラーグレード
カラー(色)とはダイヤモンドの色を表すグレードです。無色の「D」から始まり着色の明瞭な「Z」まで分類されています。カラーの評価をする時はマスターストーン(標準石)を元に、専門家によって微妙な色調の違いを鑑定していきます。
クラリティグレード
クラリティ(透明度:clarity grade)とはダイヤモンドの内包物や傷の程度を表すグレードです。ダイヤモンドの輝きを妨げる、内包物や表面のキズの状態を10倍拡大のルーペで調べ、内包物や傷のない「Flawless」から、肉眼で見ることができるほどの内包物のある「I3」まで11段階で判断します。内包物が少ないほど取引価値は上がります。
カットグレード
カット(研磨:cut)とはダイヤモンドの輝きに影響する「プロポーション」を総合的に表すグレードです。ダイヤの形が平べったいのか、とんがっているのかによって光の反射が異なります。光の反射具合を評価するものとして、輝きの良い「Excellent」から、「Poor」まで5段階に分かれています。他に研磨状態(ポリッシュ)や対称性(シンメトリー)なども関係してきます。

【大黒屋 飯能本店】
埼玉県飯能市栄町19-8
電話:042-972-3997
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜(祝日の場合は営業)
【大黒屋GINZA】
東京都中央区銀座5丁目6-14 銀座ビルディング2階
電話:03-5537-3990
営業時間:11:00~19:30
定休日:年中無休(年末年始、棚卸し等を除く)
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