
こんにちは!
ディスカウントショップ大黒屋飯能本店です(*^▽^*)
またまた飯能市のおすすめスポットをご紹介いたします!
【女子旅にぴったり! 竹に癒されるパワースポット・竹寺】
埼玉・飯能にある「竹寺」というところに行ってきました!
その名のとおり、竹に囲まれた静かなお寺で、めちゃくちゃ癒されました〜!

喧騒から離れて、静かな自然の中で自分を見つめ直したくなる時ってありませんか?そんなときにぴったりなのが、埼玉県飯能市にある「竹寺(たけでら)」正式名称は「医王山 薬寿院 八王寺」といい、神仏習合の歴史を今に伝える、竹と信仰の山寺です!
東京から電車とバスを使って約90分☆
山道の先に現れる竹寺では、自然・信仰・静けさの中に、目も舌も心も満たされる「食の楽しみ」も広がっています!
この記事では、そんな竹寺の食べ物や楽しみ方、隠れた魅力をたっぷりご紹介します(^^)/
1. 自然に包まれた山寺、竹寺ってどんなところ?
竹寺は、標高500mの山中に位置し、四季折々の美しい自然とともに、古くから牛頭天王(ごずてんのう)を本尊とする修験道の寺院として信仰を集めてきました!
現在も神社とお寺が一体となった神仏習合の形式を保っていて、鳥居をくぐってから参拝するスタイルが特徴です(*^^)v
訪れる人を最初に迎えてくれるのは、朱塗りの両部鳥居と、中央に吊るされた「茅の輪(ちのわ)」☆
この輪をくぐることで、心身の穢れを祓い、清浄な気持ちで境内に足を踏み入れることができるのです!
境内には竹林が広がり、風が竹を揺らす音、小鳥のさえずり、そして遠くから聞こえる尺八の音色(*^^*)
まるで時間がゆっくりと流れていくかのような、不思議な感覚に包まれます!!
■竹寺で味わう“山のごちそう”〜食べ物の魅力〜
竹寺では、参拝や散策の合間に楽しめる食事や甘味が充実しています!
どれも自然の恵みを活かした、体と心にやさしいものばかり♡
まさに“山のごちそう”と呼ぶにふさわしい、竹寺ならではのグルメをご紹介します(^^)/
◎ 竹笹そば・うどん(1,650円)
まずおすすめしたいのが、竹寺名物「竹笹そば・うどん膳」
麺には竹の葉が練り込まれており、ほんのり緑色。香り高く、のど越しも良く、見た目にも爽やかな一品です!!
セットには、旬の山菜を使った天ぷらや小鉢、甘味が付き、ボリュームも十分(^^)/
春はタラの芽やふきのとう、夏はよもぎやもみじ、秋にはキノコなど、季節ごとの山の幸が楽しめます☆
天ぷらは衣が軽く、素材の味が引き立つ絶妙な仕上がり。自然の中で味わう食事は、格別の美味しさです!
※そば・うどんのいずれかを選択でき、冷たいもの・温かいものも対応可。予約不要で気軽に楽しめます♡
◎ 三福(みつふく)(400〜500円)
☆自家製タレが魅力の巨大だんごが3つ!!!
タレは以下の5種から選べます(*’▽’)
・自家製くるみ味噌
・しょうゆ
・みたらし
・あんこ
・プレーン
一番人気は、住職お手製の「くるみ味噌」香ばしいくるみと甘めの味噌が、もちもちの団子によく絡み、素朴だけど癖になる味わいです(^^)/
お土産としても人気で、インスタでもよく話題に上がります!
「大福・幸福・裕福」の“福”を願って名付けられた三福だんご。竹寺ならではの縁起物でもあります☆
私たちも5月中旬に食べてきました~♡
コシのあるうどんは出汁がしっかり効いてて優しいお味! 炭火で焼かれた香ばしいおだんごは、タレもおしょうゆも最高すぎて、しあわせ2連発でした!!!
4. 甘味メニューもここに極めり
竹寺では、団子以外にも和スイーツやドリンクが充実しています
竹笹ようかん ¥440、セットは抹茶付で¥880
抹茶ぜんざい ¥660
竹笹カスタード(セット¥550/単品¥220)
牛頭様だんご(1本¥400〜500)
飲み物は瓶ビール、薬膳酒、お薬湯(竹筒日本酒)など多彩
温かなぜんざいから、抹茶・ようかんの竹の香まで、竹寺ならではの世界観を味わえます♡
5. 季節限定!竹氷のふわふわ体験
夏季限定の名物 竹氷(かき氷) は天然湧水を氷柱から削り、その竹筒氷に濃厚手作りシロップ(いちごなど)をかけた逸品(≧▽≦)
ふわふわ氷に素材の味がしっかり染み込んで、「竹氷最高!」と話題のスイーツです♡
※2025年はまだウェブサイトに載ってませんので、夏季にご確認ください!
■ 心を整える楽しみ方・体験いろいろ
竹寺の魅力は、食だけではありません!五感を使って自然と向き合う体験が、訪れる人の心を癒してくれます。
◎ 吹禅(すいぜん)体験
尺八を吹きながら深く呼吸を整える「吹禅」は、竹寺ならではの修行体験。
初心者でも体験でき、竹林の中で静かに音を出すことで、自然との一体感を感じられます。
“何かを手放したい”、“立ち止まって心を見つめたい”という時にぴったりの体験です(事前予約制)。
◎ 竹林の中の散策と絶景
本堂裏からの散策路を進むと、見晴らし台に到着!
晴れていれば関東平野からスカイツリー、遠く新宿のビル群まで見渡せます(^^)/
自然と都市のコントラストは、思わず深呼吸したくなる風景☆
散策路はゆるやかな山道なので、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです!!!
◎ 御朱印・お守り・縁起物
竹寺の御朱印は毎月デザインが変わる「月替わり御朱印」が人気。牛頭天王や竹の意匠が描かれ、コレクターにも好評です♡
また、竹細工やお守り、牛の絵馬などユニークな授与品も揃っており、お土産としてもおすすめです♡
7. 訪問時のポイント&注意事項
予約について:だんご・そば・甘味は予約不要。精進料理・吹禅体験や送迎付きのコース利用時は要予約
営業時間:ランチ営業は11:30~15:00。不定休なので事前確認を!
アクセス:西武池袋線飯能駅北口から「飯03‐2」「飯02‐2」系統バスで「赤工」下車徒歩約15分、タクシー・送迎(精進料理客優先)も可
ベストシーズン:新緑・夏は竹氷、秋は紅葉&ライトアップ、冬は凛と澄んだ空気の中の食事…と四季折々の楽しみが…♡
服装:山道・竹林散策があるため、歩きやすい靴・服装が安心
8. まとめ:竹寺のだんご・そばは“ここだけの特別”
竹笹そば・うどん:竹の香りと季節の山菜、天ぷらの風味。身体にも心にも染み入る美味しさ
三福だんご:タレ5種・巨大サイズ!自家製くるみ味噌やあんこで満足感抜群
和スイーツ&竹氷:抹茶ぜんざいや竹氷で五感リセット。季節ごとに新たな魅力が登場
雰囲気そのものがご馳走:竹林の中をそぞろ歩き、鳥居をくぐって味わう一串・一口は格別
心が整う体験としても最適!!!
竹寺の魅力は、「食」だけでなくその空間と時間の流れ、歴史と自然とが織りなす心地よさにあります
ブログでは、味や見た目の描写だけでなく、竹の緑・鳥居の朱・天王だんごの色合い風・鳥の声・水の音とともに味わう一口
副住職さんとの会話や素材の説明エピソード
など、五感×物語性を加えると、読者にとってグッと引き込まれる記事になります
ぜひ、自分の「感じたこと」「気づいたこと」「五感で感じた瞬間」を拾いながら、竹寺との一期一会をブログに刻んでください
自然に癒されて、パワーもチャージして、美味しいものまでしっかりいただける飯能旅、大成功でした◎
ぜひ行ってみてください(≧▽≦)
【大黒屋 飯能本店】
埼玉県飯能市栄町19-8
電話:042-972-3997
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜(祝日の場合は営業)
【大黒屋GINZA】
東京都中央区銀座5丁目4-15
電話:03-5537-3990
営業時間:11:00~19:00
定休日:年中無休(年末年始、棚卸し等を除く)
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