こんにちは！
ディスカウントショップ大黒屋
飯能本店です(*^^*)

本日は弊社の本店がある、埼玉県飯能市の
魅力的なスポットをご紹介いたします！

5月中旬、東飯能駅
近くにある当店から出発！！！

飯能市長沢にある平九郎茶屋さんに
おじゃましてきました!(^^)!



■秩父の名物茶屋「平九郎茶屋」で味わう、歴史と風情とグルメの贅沢時間
四季折々の自然が美しく、関東屈指の観光地として知られる埼玉県秩父郡長瀞町！
特に春の桜、夏のライン下り、秋の紅葉、冬の静寂な風景と、一年中訪れる価値があるこのエリアの中で、静かに観光客を迎えてくれる存在が「平九郎茶屋（へいくろうちゃや）」です☆彡
ただの茶屋と思ったら大間違い！ここには秩父の味・歴史・自然がぎゅっと詰まっています☆
今回は、長瀞観光の立ち寄りスポットとして絶大な人気を誇る「平九郎茶屋」の魅力を、食べ物・楽しみ方・場所の観点からたっぷりご紹介します(≧▽≦)

平九郎茶屋とは？歴史ある名前の由来に注目
「平九郎茶屋」という名前の由来となっているのは、幕末の志士「渋沢平九郎（しぶさわ へいくろう）」
彼は、近代日本経済の父・渋沢栄一の義弟にあたり、戊辰戦争にて活躍した若き武士です！
飯能戦争で敗走し、秩父山中で自刃したと伝えられるその平九郎の最期の地が、今の長瀞・皆野エリア☆
茶屋の周囲には彼の銅像や石碑があり、その勇敢な最期を静かに物語っています!!
そんな歴史的背景のある茶屋で、のんびりと郷土料理を味わいながら過ごせるのは、長瀞観光の中でも特別な体験になります!

アクセス情報とロケーション
平九郎茶屋は、長瀞観光の中心とも言える「宝登山神社（ほどさんじんじゃ）参道」の途中に位置します。自然に囲まれた静かな環境の中、木造の懐かしい建物が出迎えてくれるので、参拝や散策の途中にぴったり。

◉ 所在地
〒369-1305
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828

◉ アクセス
【電車】秩父鉄道「長瀞駅」から徒歩10分
【車】関越道「花園IC」より国道140号線経由で約40分
【駐車場】宝登山神社近くに有料駐車場あり（徒歩圏内）

参道を歩いていると、左手に見える風情あるのれんが目印!
**“江戸時代の宿場町に迷い込んだような風景”**が訪れる人を非日常へ誘います☆

郷土の味が並ぶ！平九郎茶屋の絶品グルメ
◆ 秩父名物・わらじかつ丼
「平九郎茶屋に来たらこれを食べずには帰れない！」という定番が、わらじかつ丼☆
その名の通り、わらじのように大きなカツが2枚、ご飯の上にどーんと乗ったインパクト抜群の一品です！

・衣はサクッと軽く
・豚肉は厚みがありつつ柔らか
・甘辛い秘伝のタレが染みて絶妙！

脂っこさは感じさせず、最後まで箸が止まらない絶品メニュー(≧▽≦)
ボリューム満点ながら、食べやすく、観光客にも大人気です♡

◆ 手打ち蕎麦と山菜の共演
秩父はそば処としても有名☆平九郎茶屋では、香り高いそば粉を使用した手打ちそばが堪能できます！

・冷たいざるそばはコシが強く、つゆとの相性も◎
・温かい山菜そばは、地元で採れた山菜がたっぷり

特に春〜初夏にかけての新緑の季節には、山の恵みを感じながら蕎麦を啜る贅沢なひとときが味わえます(≧▽≦)

◆ みそ田楽 – 素朴な美味しさがクセになる
古くからある郷土料理「みそ田楽」もおすすめの一品！
串に刺さった豆腐やこんにゃくを、特製の甘辛味噌で焼き上げています(*^^)v
みそポテトもおススメです☆

◆ 和の甘味でほっと一息
お食事だけでなく、甘味メニューも充実。
中でも人気は「焼き団子」と「草餅」。団子は炭火でじっくり焼き上げられ、外は香ばしく中はもちもち。

・みたらし団子：甘じょっぱいタレが絶妙
・草餅：ヨモギの香りが豊か
・ところてん：夏にぴったりのさっぱり系

抹茶やほうじ茶と合わせれば、観光中の癒しタイムに(*^^)v

～茶屋の楽しみ方：食事だけではない魅力～
◉ テラス席で自然と一体に
平九郎茶屋には開放的なテラス席があり、春は桜、夏は緑、秋は紅葉と、季節の移ろいを感じながら食事が楽しめます！
木漏れ日が注ぎ、鳥のさえずりが聞こえる中で過ごす時間は、まさに心のデトックス(*^^)v
特に観光の合間にちょっと座ってリフレッシュしたい時に最適です♡

◉ 「平九郎の小径」で歴史散歩
茶屋のすぐ横には「平九郎の小径（こみち）」という静かな散策道があります！
木々の間を縫って歩く道沿いには、渋沢平九郎に関する案内板が点在☆

・約10〜15分の軽い散策
・自然と歴史が融合した癒しのルート
・観光の混雑を避けてリフレッシュ

忙しい日常を忘れ、まるで幕末の時代に思いを馳せるような体験ができます。

◉ お土産もチェックしてみて
店内では秩父の名産品や茶屋オリジナルのお土産も販売されています！

・平九郎まんじゅう（お土産人気No.1）
・味噌・漬物・手ぬぐいなどの地元品
・旅の思い出にぴったりな和風雑貨も
・お食事のあとにちょっと立ち寄って、秩父らしいお土産探しも楽しみの一つです！

★平九郎茶屋を訪れるならこんな時がおすすめ！

春：桜と山菜そばで季節を感じる
夏：ところてんや団子で涼を味わう
秋：紅葉と味噌田楽の香ばしさがマッチ
冬：静けさの中で温かい蕎麦をすする贅沢

特に観光のピークとなる春と秋は、テラス席の眺めも絶景です！
平日午前中〜昼過ぎは比較的空いており、ゆったりと過ごせます！

～平九郎茶屋で過ごす、五感で楽しむ旅のひととき～
平九郎茶屋は、ただの「ごはん処」ではありません！！！
**郷土の味に癒され、歴史に触れ、自然に包まれる。**そんな贅沢な体験ができる場所です！

・しっかり食べたい人には、名物わらじかつ丼
・ほっと一息つきたい人には、焼き団子とお茶
・ゆったりと旅の余韻を味わいたい人には、小径の散策
・どんなシチュエーションでも、「来てよかった」と思わせてくれる温かさがあります(*^^)v

長瀞や秩父を訪れた際は、ぜひ平九郎茶屋に立ち寄って、心とお腹を満たすひとときを楽しんでください♡

◉ 魅力まとめ：なぜ平九郎茶屋は人気なのか？
最後に、平九郎茶屋の魅力をまとめてみましょう(^^)/

◆魅力 　　　　　　　　☆内容
◆食べ物の美味しさ       ☆秩父グルメ（わらじかつ、蕎麦、田楽）を堪能できる
◆歴史の香り 　　　　    ☆渋沢平九郎の物語が随所に息づく
◆自然との調和 　　　    ☆木陰のテラス、静かな小径でリフレッシュ
◆アクセスの良さ 　　    ☆宝登山神社から徒歩すぐの好立地
◆地元愛あふれる雰囲気 ☆スタッフの対応も温かく、アットホーム

単なる「食事処」ではなく、「歴史 × 自然 × グルメ」が融合した空間(*^-^*)
それが平九郎茶屋の真骨頂です！

まとめ：旅の一息に“心の贅沢”を
観光で歩き疲れた時、お腹を満たしたい時、静かに自然を感じたい時――
そんなあらゆる場面で立ち寄りたいのが、平九郎茶屋です(*^^*)

特に、「派手じゃないけど、丁寧で素朴な旅の楽しみ方をしたい」という人には、最高の癒やしスポットになるはずです！
長瀞や秩父にお越しの際は、ぜひ「平九郎茶屋」で心もお腹も満たしていってくださいね♡♡♡

最高に癒やされる時間でした…！
美味しいお食事をありがとうございました。



【大黒屋 飯能本店】
埼玉県飯能市栄町19－8
電話：042-972-3997
営業時間：10：00～19：00
定休日：水曜(祝日の場合は営業)

【大黒屋GINZA】
東京都中央区銀座5丁目4－15
電話：03-5537-3990
営業時間：11：00～19：00
定休日：年中無休（年末年始、棚卸し等を除く）